泥炭石美髪コンディショナーは、
ノンシリコンでつくったコンディショナー。

ノンシリコンでも、しっかりと髪をうるおし、なめら
かな仕上り実感を持たせることをテーマに、植物性コンディショニング成分や天然保湿成分の配合バランスにこだわりました。

ノンシリコンシャンプーで、毛穴汚れもシリコンもためこまずにすっきりと洗い流した後は、ノンシリコンコンディショナーで、髪をしっとりとうるおし、毛先までさらさらに。

泥炭石美髪コンディショナーは、
シリコンを使わずに、髪をしっとりと保湿し、髪のダメージをつつんで補修する成分を配合しました。
その機密は、天然由来の5種の配合成分。
洗浄補助のイメージが強い炭（※1）や泥（※2）は、実は髪の表面を整える効果を持ち、さらに日本人に なじみ深い日高海藻エキス、五島椿油、大豆たんぱくの保湿成分が、髪や地肌に必要なうるおいをキープしながら、なめらかに洗い上げます。
日本人の髪質に合わせて、古くからなじみ深い、日本ならではの素材を配合し、さらりと美しい洗い上がりを目指しました。

最近、美容雑誌等でとりあげられる機会の増えている「ノンシリコン」のヘアケア。
ノンシリコン＝シリコンを一切使っていないことを示しますが、何故注目されているの
でしょうか？

もともと、シリコンは、髪の表面をコーティングするためにヘアケアに配合されていること
の多い原料です。

髪をコートし、手触りやツヤを良くするという魅力がある一方で、毛穴につまりやすく蓄積されてしまう、 髪をコーティングすることで保湿成分が浸透しにくくなる、といった面があると
言われています。

地肌トラブル（ふけ、かゆみ）の原因となる古い皮脂や角質、毛穴の汚れをすっきり
吸着する洗浄補助の役割をになう一方で、髪をなめらかに整えます。
地肌の毛穴づまりを防いで、一本一本の髪をすこやかに保ち、なめらかに整えます。

髪の表面に潤いのヴェールをつくり、
水分を保ち、なめらかな状態へとみちびきます。 炭と同じように汚れをからめとり、洗浄を補助する働きもあります。

北海道日高沖で採れる天然の海藻を、品質が高まると言われる7～10月の時期にこだ
わって、人の手で丁寧に収穫し、「低温瞬間製法」によりマリンミネラルのみを抽出
したエキス。必要なうるおいを保ち、しっとりと洗い上げます。

「低温瞬間製法」…

低温で短時間で抽出することで、余分なものを混ぜずに必要なマリンミネラルだけを抽出する製法。

日本有数の椿の島として有名な、長崎県五島産のヤブ椿から、昔ながらの「玉締め
製法」で絞られる天然椿油。
純度が最も高いと言われる一番搾りだけを使用しています。髪を保湿しながらなめ
らかに整え、つややかに仕上げます。

「玉締め製法」…

じっくりと時間をかけて、椿の実に圧力をかけて搾る、昔ながらの搾り方。高温にさらされることがないため、原料本来の持つ魅力を生かすことができる製法。

大豆のタンパク質。髪一本一本に吸着・保湿し、ダメージをカバーします。しっとり
としなやかなハリコシのある髪へ導きます。